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「住所が10番地の9を10番地で登記できるの? 」検索ワードから [登記申請手続き]

おはようございます。それでは本日も仕事の合間、合間に覗いてくださいね。
暇つぶしにはなりますよ。なお、勤務時間中の覗き見を上司から咎められても一切責任を負いませんよ。

早速、検索ワードからですよ。
「住所が10番地の9を10番地で登記できるの? 」からです。

詳細が不明のところもありますので、拙者の勝手な解釈で事例を分けますよ。

事例1として 
所有権移転登記(所有権保存登記)を申請する際して、買主(所有者)の住所は「10番地の9」なのだが、枝番なしの「10番地」で登記できないか。

これはできませんね。登記申請書の添付書類として、住所証明書(住民票・住所登録証明書)を提出することになりますからね。例え、枝番であろうと省略して登記はできませんよ。

事例2として ( 検索者の意図したところは、多分、こちらでしょうかね。 )
所有権移転登記(所有権保存登記)を受けたが、登記された所有者の住所が「10番地」と記入されいる。実際の住所は「10番地の9」であるのにどう言うこと。

先ず、登記を受けた際に添付書類として提出した住所証明書記載の住所が「10番地の9」であれば、これを「10番地」とした登記は誤りなので、「錯誤」を登記原因として所有権登記名義人住所更正登記が必要になりますね。

住所の枝番を見落として登記申請書を作成して提出したところ、通常であれば、住所証明書との突き合わせ調査で補正に引っ掛かるのに、それがなぜか通ってしまって登記完了。これ、あるのね。(お恥ずかしながら、拙者にもね。)

この場合に登記官の調査ミスを主張しても通りませんよ。登記官は提出された申請書記載のとおりに登記記入して完了したものなので、住所更正登記は申請人側からどうぞですね。

逆の場合、申請書には正しく住所が記載されているのに、登記官が登記の記入を誤って登記完了した。この場合は「職権更正登記」を求めて登記官に相談してください。

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