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「最終支番とは」「地図に枝番がない」(地図訂正申出書)検索ワードから [地図図面証明]

記念投稿第9弾。

「最終支番とは」検索ワードから。

拙者、登記用語として「最終支番」と称するものを見聞きしたことがないので、これは、多分、土地の地番の最終支号でしょうね。

地番の本番(俗称で、元番・親番)に付けられた支号(俗称で、枝番・子番)ですね。
例えば、地番が「10番5」であれば、「10番」が本番で、「5」が支号となりますね。

既に投稿済みですが、「不登法」の規定によれば、地番10番の土地を最初に分筆すると、10番の土地は分筆元地として10番1と支号を付して新たに付番されることになります。

分筆先の土地には分筆区画数によって支号を付して付番されますので、新たに分筆した区画数が4区画(4筆)であれば、その4筆の土地には新たな地番として、10番2から始まって、10番3,10番4,10番5と付番されることになりますね。で、この場合には、最終の地番が「10番5」なので、最終支号は「5」ですよね。

で、その後、地番10番3の土地を3区画(3筆)に分筆すると、分筆元地となる10番3の地番に変更はありませんが、分筆先となる新たな2筆の土地には、先の最終支号となっている「5」の次の番号「6」を支号として、起番することななりますので、新たな2筆の土地の地番として、10番6,10番7が付番されますね。

でもって、この時の最終地番の支号は「7」となります。

故に、土地の分筆登記が繰り返されると最終支号を次々と追いかけて、付番することになりますので、開発分譲地などでは、土地の地番が本番より支号の番号が大きな数字となることもありますよ。例えば、地番10番50だったり、もっと大規模開発分譲地などでは地番10番1000もありますよ。


「地図に枝番がない」検索ワードから。

前の投稿記事と関連しますね。
登記簿の地番には支号(枝番)があるのに、地図(公図)にはその支号がない。漏れている。

であるか。であれば、登記申請に準じて、「地図訂正申出書」を登記所に提出することになりますね。
申出書と併せて、添付書類として、「地図の地番に誤りがあることを証する書面」も提出することになりますよ。

土地家屋調査士などの資格者代理人を使わないで、自分で、本人申し出として手続きするなら、一度、登記所の登記相談を受けてから手続きすることですね。

申出書の作成は、そんなに難しいことではありませんが、「地図の地番に誤りがあることを証する書面」として、
どのような書面が必要か。また、どのように作成するかは良く相談することですね。

様式は次のとおりですね。(登記相談の際に確認して下さいよ。) ※H24.7.17.追加更新
 ※用紙はA4版縦長、余白上50mm 下30mm 右20mm 左30mm で設定する。


              地図訂正申出書

申出の目的  地図訂正(地番支号遺漏)

添 付 書 類  地図の地番に誤りがあることを証する書面

平成  年  月  日  何法務局又は何地方法務局 何支局又は何出張所 御中

申  出  人  住所 (登記されている土地所有者の住所)
          氏名 (登記されている土地所有者の氏名) ㊞
              連絡先電話番号 000-000-0000

土地の表示 (※登記簿のとおり記載します。)
    所   在
    地   番
    地   目
    地   積
                    以下余白
       
以上ですね。

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